農薬禍
- 国・地域
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日本
- 年
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1967年
- プロデューサー
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- 監督
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小泉 修吉
- 時間
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39分
- 言語
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日本語
- 製作
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グループ現代
- 配給
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グループ現代
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長野県南佐久地方の農村地帯に、1966年春か ら秋にかけて、佐久総合病院を拠点に、「農薬禍」の問題を探ったドキュメンタリー映画。病虫害防除に決定的な役割を果たした”新農薬”の裏には、目に見えぬ恐ろしい公害があった。本作は何らの先入観無しに、農業シーズンの間に生起した事実の追求を通じ、問題点を摘出し、考察する素材を提供する作品である。農薬が自然と人間にもたらす影響を告発した、環境映像の先駆け。