東北の森から明日を考える―木質バイオマスで拡がるエネルギー自立の試み
- 国・地域
- 日本
- 年
- 2012年
- プロデューサー
- 尾立 愛子
- 監督
- 伊賀 俊徳
- 時間
- 35分、ダイジェスト版7分
- 言語
- 日本語
- 製作
- NPO法人環境テレビトラストジャパン
- 配給
- グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会
-
東日本大震災の被害はエネルギー供給問題を浮き彫りにし、自然とコミュニティの果たす役割を改めて問いかけた。震災直後、ライフラインが断たれた中、地元で調達できる木質ペレットが沿岸地域の避難所に支援され、簡単に輸送・備蓄が出来る燃料として重要な役割を果たした。エネルギーの地産地消と森林の持続可能な循環のカギとして注目が集まる木質バイオマスエネルギーの可能性を探る。